2012年10月15日
菜。
@2008.3 牛尾梅林
この二人にも菜の花がついてます。そもそも当時埼玉にいた自分たちの子の名前に、故郷を想いだせる文字をと考えたからでした。
菜の花は、わたしがずっと子供の頃の故郷を思い出す、あるひとつのキーワードでした。
小学生だった自分と、父親と、我が家のマシン(自転車)で千代田からの城原川沿いを日の隈山へ行ったときの想い出。
故郷を思い出すときは、いつも、このずっとずっと、延々と菜の花がさいていた道を父親と自転車で漕いでいったほんわりと暖かな日差しの1日を思い出します。
今朝、会社を設立登記してきました。
その、菜の花への想いを胸に、新たな分野への挑戦ですが、さらなる社業発展に勤しみます。