2012年03月13日
たった一言の後悔。
とっさに一言出た、あるお父さんと娘さんの話しです。
中学になりたての頃に作った眼鏡は高校生の彼女にとって、もう視力との度があわなくなっていました。レンズには傷が目立つほどに古びていました。
お父さんは、いつからか、作ってあげないとと思ってたんでしょうけれど、やっとこうして娘さんと眼鏡屋さんにきたのは高校一年も終わろうかとする、この頃でした。
親子2人で眼鏡屋さんを訪ね、これは?あれは?と選びお気に入りの眼鏡がやっとできました。
お父さんは自宅で自営業ですが仕事の時間帯が深夜帯まで続くことも少なくなく、なかなか娘さんとゆっくり話す機会がありません。
新しい眼鏡を買ってから一週間がたった頃、娘さんが何故だか中学の頃の旧い眼鏡をしているのに気づきました。お父さんは「なんで、昔んとばしとると?」
娘はすこし暗い表情で
「やっぱ、キツイもん」と、実は出来上がった眼鏡は何故だか度が強かったみたいなんです。
「なんで早う言わんと!! 」
この、とっさに出た一言をすごく後悔しているお父さんでした。
後でわかった事は、母には当初に度がキツイかもと一言相談してたらしいこと、
まだ最初だから目が慣れてないんじゃないかと思って娘さんなりに我慢してつけていた事、
が分かりました。
いま、お父さんはすごく自分に腹が立ってしまいます。日頃、仕事優先であったり、なにかあれば経済面でそう裕福でないと苦愚痴を言っていたのではないか、
娘さんはだから我慢していたし、お父さんが訊ねなければこのままずっと我慢をしていただろうと思いました。
それと、「なんで早う言わんと 」この時の内心は、
なんで早く言わない、傷なんてついてしまったらお店へ相談しにくくなるじゃないか
という風なお父さんの都合にあわせた考えから出た言葉だったからです。
本来なら、キツかったやろう。目や気分は大丈夫やったか?って娘を想うキモチで、まずの一声をかけられなかった不甲斐なさで一杯になりました。という話です。
ま、どこの家庭のことか大体お察しがつきますよね(^^;;
よって・・・まだまだ、実践が伴って無しです。今週も朝の一時間を最大に活用。
経営者モーニングセミナーでキモチを成長させたいと思います(^-^)

15日大和アマンディー6:00~7:00
16日鳥栖商工センター6:00~7:00
の参加予定でいます。
佐賀県倫理法人会オフィシャルサイト
http://rinri.area9.jp/
一言。たった一言。
嬉しくもなったり。悲しくもなったり。
私もあるんですよね・・・
っで、自己嫌悪に落ちちゃったり。
心に大きなポケットがあって。そこに 今この気持ちをちょっと入り込ませられたら・・・
そして、1・2・3・・・数えたのちに 【言葉】として表現できたらなと・・・思うこともあります。
親の言葉って・・・子供にどう入っているんだろう。
自分のその時の言葉って・・・相手にどんな風に伝わっているんだろう。。。
感じる時があります。・・・長くなっちゃいました^_^; それも独り言。すみません。。。
こんばんは。^^
うまくいくときばかりでないよねー ><:
考えすぎもいかんとでしょうが、やっぱり、なんてつもりのない一言を言ってしまったときに気にしてしまうのも現実。
親の都合で出た言葉には、ほんと最近では、自分でそれを気づいてしまいます。
言葉は、凶器にもなるし自分勝手な言い分ばかり出してないで、できることなら円満な雰囲気を創りたいですよね。^^
今日一日、お疲れ様でした!!
普段
ちゃんとお父さん
しよっさっけよ(*´∀')b
そげん言うてもらえると、ほんと救われます。^^
どうもありがとう。父ちゃん、がんばります。
ただ・・・・・・今日の「14日」は一旦気づかなかったふいしても良かかなぁ~~~
すっかい 忘れとったぁぁぁぁああ (~-~;)ヾ(-_-;) オイオイ
月曜日に
たっぷりすっとやろ?
(*´∀')b
それナイス。もろたっ!!