2013年12月03日
ゼロ。

特に目当てだった本ではなかったんですが、いつかの博多からの帰りに買ってきた本でした。
すっかり引き込まれて行くことになった[永遠の0]が、もうすぐ上映ですね、とても楽しみです。
百田さんのこの本がすぐに好きになり、海賊と呼ばれた男、も熟読。
この本にも一瞬、宮部久蔵さんが出てきます。
当時の暮らし方には、極度に選択がなかったのは分かってはいるのだけど、この一冊からも、
戦争での出来事は本当に哀しい事であるのと、
目を背けてはいけない時代だということや、
今、自分が、自由に、思い思いに、ときには無責任にも暮らせる時間もあるのは、こうした時代を乗り越えてもらった日本人先祖のご恩を感じます。
長女が興味をもってくれてる映画なので、一緒に観れたらいいなと思います。
(^-^)